diary

らくーに死ねるならいつでもお願いしたいなあと願いながら過ごす日々

 

ベランダに出たら飛び降りたくなる。包丁を見たら我が身に突き刺したくなる。でも痛いのは嫌だし確実に死ねるかわからないから踏み止まってる。窓には近寄らないようにベッドに伏してる。

 

生きてるだけでお金がかかりすぎる。仕事をする活力はない。死んだ方が楽だということは確信してるけれど、実際死を考えていいほど努力してないし、毎日お勤めしてる人には顔向けできないような暮らしをしてる。悪く言えば自堕落な、よく言えば穏やかな。とりあえず人より楽をしてることは自覚がある。自殺するに相応しいのは、真面目に努力するあまり自分を追い込んで逃げ場がなくなってしまった人だと思う。

 

淡々とした日々に何か刺激が欲しいけれど、欲しがっていい身分ではないから死が迎えに来るのを息しながら待ってるだけ。苦しまず、家族や夫を悲しませずひと思いに死ねるなら、ぜひお願いしたい。