diary.

 

 

 

昨日内定者懇親会で東京へ行ってきた。本当は行きたくなかった。初めましての環境に疲れてすぐ帰ってきた。社員さんは皆かっこよくて優しかった。最終面接のときにお世話になった人事さんに再会して、内定を喜んでもらえた。ビルはとても大きかった。行きも帰りも東京のタクシーの運転手さんが優しかった。運転も京都みたいに荒くなかった。ほぼドアトゥードアの移動をしたのに靴ずれした。意味不明。懇親会で得たものがあったのかどうかはわからない。入社までの流れを知れてよかったとは思う。根暗だから誰にも連絡先を聞けなかった。聞いたほうがいいなと思う子は2人いた。馬が合う同期がいたら連絡し合いたい。横の繋がりは大事。内定者アドバイザーの社員さんが優しいから慕っていく。大阪に帰ってすぐ御礼のメールしたら翌朝丁寧な返事が返ってきた。ITパスポートとTOEICの勉強をしようと思う。あとタイピングが遅いからその訓練も。とりあえず毎日MacBookに触れることにする。社会に出る前は、もっと希望に満ちあふれて野心的になるものだと思っていた。周りの同期の勢いに気圧されてちゃんとしなきゃという気持ちにはなったけども(社員さんはみんなギラギラしてなくてどちらかというと穏やかだからきっと天狗は入社後何らかの理由でおとなしくなるんだと思う)。

和歌山に泊まりに行ったとき暇潰しで登録した派遣会社がやけに熱心に仕事を探してくれてる。週何回勤務したいか、時給いくら以上欲しいか、あとネイルのデザインとか髪色の番号まで聞かれた。今日だけで三回くらい電話きてる。私より熱心に求職してくれてる。他人事のように話を聞いてたけどももしかしたらここの派遣会社を通じてバイトが決まるかも。