fashion.

 

 

 

大学2年頃から、USAGI ONLINEをよく着ている。中でもsnidelは体を華奢に見せてくれて、胸がない人向け(あくまで個人の感想)なので好きだ。

 f:id:yui-s-011760:20170811181328j:image

ここから更に個人の意見になるが、snidelのコンセプトは雑誌で言うとarに似ている。「雌ガール」「おフェロ」というパワーワードを生み出したar。大衆モテではなく、大事な恋人ひとりに愛されて幸せに、ミーハーに、ポジティブに、自分本位に、生きる女の子のバイブルである。要はエロ本。

f:id:yui-s-011760:20170811191723j:image

今のわたしはあいにくそういう状況下にいないのでUSAGIのようなデート服から離れつつある。もっぱらMHL.やアーバンリサーチを着て耳から輪っかをぶら下げビルケンのサンダルを履いて生きている。ちょっと敷居が高く感じるA.P.Cにも初めて先日手を出した。フェミニンからナチュラルに移行したといえば聞こえはいいが、楽な服を好むようになった。

 

しかし今日リリーブラウンに立ち寄ったときマネキン買いしたいほどツボな洋服に出会った。リリーブラウンもUSAGI グループである。女らしさに毒っ気を足したデザインが主張があっていい。

f:id:yui-s-011760:20170811194141j:image

 

私がリスペクトするえみちぃも基本的にはモードとストリートで「フェミニンなスタイルをする日は全体の7%くらいだがヒールを履くと背筋が伸びるしたまに女であることを意識することには意味がある」と言っていた。また「外見は内面の一番外側」「服を着ること自体がエゴ」とも言っていた。私もそう思う。arみたいに恋人ウケを狙って服を選ぶことは今はないが、たまにはまたUSAGI を着ようと思った。

 

f:id:yui-s-011760:20170811201303j:image