diary

レズ風俗を利用する。

風俗と言っても、一緒にご飯を食べるだけ。

このような利用は3回目。

1度目は目のコンプレックスが高じて整形したとき。ぱんぱんに腫れていたが、おかしくないと言ってくれて、気楽にダウンタイムを過ごすことができた。たいして腫れていないのかと本気で思ったが今当時の写真を見返すと病んでもしかたないくらい猛烈に腫れていた。彼女には感謝しかない。仕事にも行き詰まっていて悔しさを吐露して彼女の前で泣いてしまったのを覚えている。目が腫れているのもあり、大層醜かったと思う。

2度目は仕事をやめた直後。

3度目は今日。

好きなファッションブランドの話

fiction tokyoに魅せられ、こつこつ買い集めている。

 

fiction tokyoの好きなところは、LOOKを見ると毎度、素敵さに体温が上昇し、物欲が刺激され、買うために頑張ろうと思える。家に届き、封を開けるときわくわくする。包装のシールさえも愛おしい。着てみると、どのアイテムも形が綺麗で、スタイルがよく見える。女性らしさに毒っ気を少し足したようなデザインが多く、いつもより武装された気分になり背筋がしゃんとする。いい香りを纏いたくなる。しっかりめの、自分が好きなメイクを施したくなる。そして中身も強くなろうと思い、人に優しくしたくなる。心の機微は誰に気づかれていなくてもいい、全ては自分のためにしていることだと思える。そんなファッションブランドだ。

 

ブランドコンセプトは以下の通りらしい。

 

dressed not to kill any guys but to please one girl in the mirror. 『どんな女の子も自分に自信がなくて、そんな女の子がお洋服を纏うことによって、偽りであってもなりたい自分に、自分を好きな女の子に、自分に夢中になれる。 だれかに媚びるより自分の為のファッションを、FICTION TOKYOはご用意してたくさんの女の子をお待ちしております。』

 

 

本当にそのとおりだと思う。洋服を着るのはエゴだと聞いたことがある。人は、自分がどんな風に思われたいかを意識して洋服を選ぶ。fiction tokyoは、自信をくれる。緊張したり、弱気になったり、でも舐められたくないと思う場で着られる。しかも着心地への配慮が素晴らしく、自分自身はあくまで心地よくいられる。今、他にそんなブランドを知らない。

diary

らくーに死ねるならいつでもお願いしたいなあと願いながら過ごす日々

 

ベランダに出たら飛び降りたくなる。包丁を見たら我が身に突き刺したくなる。でも痛いのは嫌だし確実に死ねるかわからないから踏み止まってる。窓には近寄らないようにベッドに伏してる。

 

生きてるだけでお金がかかりすぎる。仕事をする活力はない。死んだ方が楽だということは確信してるけれど、実際死を考えていいほど努力してないし、毎日お勤めしてる人には顔向けできないような暮らしをしてる。悪く言えば自堕落な、よく言えば穏やかな。とりあえず人より楽をしてることは自覚がある。自殺するに相応しいのは、真面目に努力するあまり自分を追い込んで逃げ場がなくなってしまった人だと思う。

 

淡々とした日々に何か刺激が欲しいけれど、欲しがっていい身分ではないから死が迎えに来るのを息しながら待ってるだけ。苦しまず、家族や夫を悲しませずひと思いに死ねるなら、ぜひお願いしたい。

結婚した

今月結婚した。

退職もした。

ものすごいきれいな指輪を買ってもらった。

私には勿体無いくらい。

スーツと腕時計をお返しに贈った。

引っ越しもした。

年末年始は帰省せず夫と過ごす。

いろいろあって疲れたような、何もなくて暇なようなよくわからない感情。